オリックスの守護神ブランドン・ディクソン投手が今季初セーブをマークした。1点リードの9回に登板。

2死三塁のピンチを背負うも、無失点で試合を締めた。西村監督は「(8回に)勝ち越したので、ヒギンスとディクソンにつないだ。なかなか(勝ちパターンが)決まらなかったのでね。そこが決まっていくとチームとしても乗っていける」と、勝利の方程式に組み入れている助っ人救援陣を信頼した。