中日ドラフト1位の石川昂弥内野手(19)が7月31日、出場選手登録を抹消された。

正三塁手高橋のスタメン復帰に伴い、出場機会が減少するため、2軍で実戦を積む方針とみられる。

石川昂は左太ももを痛めて離脱した高橋に代わり、12日に1軍登録。初打席で二塁打を放った後、21打席連続無安打と苦しんだが、その後は1軍レベルに徐々に対応。36打数8安打、打率2割2分2厘の成績を残していた。1軍には代わって堂上直倫内野手(31)が登録された。また、新人の岡野祐一郎投手(26)も出場選手登録を抹消された。