阪神ドラフト1位の西純矢投手がオリックス戦で公式戦2度目の先発を果たし、3回4安打3失点で課題を残した。
1回1死一、二塁で4番杉本に145キロ直球を捉えられ、右翼へ3ランを献上。公式戦初被弾で初めて自責点がつき「ボールが全然だめ。自分の実力がまだまだ」と猛省した。2、3回は立ち直り、直球やスライダーで3三振を奪うなど持ち味も見せた。
<ウエスタン・リーグ:阪神0-5オリックス>◇31日◇鳴尾浜
阪神ドラフト1位の西純矢投手がオリックス戦で公式戦2度目の先発を果たし、3回4安打3失点で課題を残した。
1回1死一、二塁で4番杉本に145キロ直球を捉えられ、右翼へ3ランを献上。公式戦初被弾で初めて自責点がつき「ボールが全然だめ。自分の実力がまだまだ」と猛省した。2、3回は立ち直り、直球やスライダーで3三振を奪うなど持ち味も見せた。
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