広島は1回に鈴木誠の適時二塁打で先制。巨人は2回にウィーラーの適時打で追い付き、4回は中島の適時二塁打など3点を奪った。

巨人は5回に中島の適時打で1点を追加。6回は丸の押し出し四球、岡本の14号満塁本塁打、岸田の犠飛で6点を追加した。

巨人が7月15日広島戦以来の2桁得点で圧勝。復帰登板となった先発田口は、6月20日阪神戦以来の2勝目を挙げた。広島床田が4敗目。