右手有鉤(ゆうこう)骨を骨折した阪神糸原健斗内野手が1日、鳴尾浜でリハビリを行った。外野での軽いジョギングやウエートトレーニングで調整。7月22日の広島戦(甲子園)で試合中に負傷。同28日に手術していた。

平田2軍監督は「やっぱりグラウンドに出て練習して、みんなの顔を見ると早く治そうというアドレナリンが出るよ」と話した。