阪神がエース対決で完敗した。先発西勇輝投手(29)は球が高めに浮き、オリックス時代の15年9月5日日本ハム戦以来、5年ぶりの1試合4被弾でKOされた。
対照的にDeNA先発の今永昇太投手(26)は2点を勝ち越した直後の5回以降、7者連続三振を奪い、阪神打線を圧倒した。阪神は引き分け1戦を挟んで3連敗となり、7月18日以来の借金生活に逆戻りした。
<阪神3-7DeNA>◇1日◇甲子園
阪神がエース対決で完敗した。先発西勇輝投手(29)は球が高めに浮き、オリックス時代の15年9月5日日本ハム戦以来、5年ぶりの1試合4被弾でKOされた。
対照的にDeNA先発の今永昇太投手(26)は2点を勝ち越した直後の5回以降、7者連続三振を奪い、阪神打線を圧倒した。阪神は引き分け1戦を挟んで3連敗となり、7月18日以来の借金生活に逆戻りした。
【スライドショー】元阪神ブラゼル氏が甲子園に登場 始球式の打席では球を素手でキャッチ!
最初はさみしく泣いていた私も… 不安な新生活一緒に頑張ります!/滝谷美夢のみゆダイアリー
【虎になれ】快勝の裏にあった2回の大勝負 4連勝岡田阪神 今季初貯金
【オリックス】山下舜平大がプロ最多8失点大乱調「心が折れてなかったら投げさせたい」中嶋監督
【オリックス】頓宮裕真2戦ぶり1発含む初3安打「しっかりと自分のスイングを」