中日ドラフト5位の岡林勇希外野手(18)が、1番左翼でプロ初スタメンに起用された。

注目の第1打席はヤクルト先発山中の123キロのストレートを打たされた形になり、遊ゴロに倒れた。

岡林は三重・菰野高時代に投手と野手の二刀流で活躍。プロ入り後は外野手に専念。チームの高卒ルーキーではドラフト1位の石川昂に続いて1軍昇格し、7月30日の広島戦で代打で起用され、プロ初安打を記録していた。