ヤクルト村上宗隆内野手(20)が、11号2ランを放った。

1-2で迎えた1回1死二塁。フルカウントから巨人ディプランの7球目、真ん中に入った151キロ直球を左翼スタンド中段まで飛ばした。「球に力がある投手なので、強引にいかずコンパクトに打つことができました」とコメントした。

22日の阪神戦(神宮)以来3試合ぶりの本塁打。直近の5戦で3発と、4番打者としての存在感を示した。