左足内転筋肉離れで離脱していた日本ハムのセットアッパー公文克彦投手が、11日の練習から1軍に合流した。13日にも出場選手登録される見込みとなった。

木田投手コーチは「そもそも公文がいないのはチームにとって影響があったので、戻って来てくれたのは助かる」と、ひと安心。2軍戦では連投もこなしており、昨季チーム2位の61試合に登板した左腕の復帰は、ブルペン陣の大きな助けになるはずだ。