巨人小林誠司捕手(31)が、18日のDeNA戦(横浜)から1軍に合流することが決まった。

開幕3戦目の6月21日の阪神戦(東京ドーム)で死球を受け、左尺骨を骨折。長期のリハビリを経て、8月22日の3軍戦の筑波大戦で打撃のみで実戦復帰した。同25日からイースタン・リーグで出場を続け、8試合に出場し、打率1割7分4厘だった。1軍の捕手は主に大城、炭谷が併用される中、約3カ月ぶりに1軍に合流。代わりに、岸田行倫捕手(23)がファームに合流した。