不振の主砲西武山川穂高内野手がスタメン落ち。代わりの4番には栗山巧外野手が10年ぶりに座った。

そんな状況の中、気を吐いたのが9番金子侑司外野手。5点を追う3回に山岡から右翼スタンドへ会心の2号2ランを放った。「打ったのは真っすぐだと思います。あの場面は何とかつないでいこうと思って打席に立ちました。打った瞬間の手ごたえ? そうですね、良かったです!」と話した。