2年目の中日勝野昌慶投手が6回途中8安打3失点で8月1日ヤクルト戦以来の今季2勝目を手にした。

4回1死満塁のピンチでは中山をスライダーで二ゴロ併殺打に仕留める粘りを披露。昨季のプロ初勝利を含め、通算3勝のすべてをヤクルトから挙げ「たまたまだと思います。どのチームでも勝てる投手になりたいです」。次戦は28日からの阪神3連戦(甲子園)が有力だ。