3試合連続で3番先発のベテラン阪神糸井嘉男外野手がエンジンをかけてきた。
この日は7回、上茶谷の内角球を振り切って左前に落とすと、9回も左前へ。ポテンヒット2本で3試合連続のマルチ安打を記録した。右膝痛を抱えながらのプレー。矢野監督は「打球はアレですけど、ヒット1本1本は選手としても、また前を向いていけます。嘉男が上がってきたら打線の厚みは出てくる」と評価していた。
<阪神0-4DeNA>◇23日◇甲子園
3試合連続で3番先発のベテラン阪神糸井嘉男外野手がエンジンをかけてきた。
この日は7回、上茶谷の内角球を振り切って左前に落とすと、9回も左前へ。ポテンヒット2本で3試合連続のマルチ安打を記録した。右膝痛を抱えながらのプレー。矢野監督は「打球はアレですけど、ヒット1本1本は選手としても、また前を向いていけます。嘉男が上がってきたら打線の厚みは出てくる」と評価していた。
ドラフト1位候補の明大・宗山塁、今春リーグ戦で初めてスタメン外れる 通算100安打までM2
「ベースボール・ファイブ」日本代表とJA職員“二刀流”島拓也主将、競技の魅力「夢」しかない
【DeNA】前日の守備で頭部に打球直撃の宮崎が試合前練習に参加「練習みてから」三浦監督
【ヤクルト】小川泰弘、巨人菅野に9年ぶり投げ勝つか 過去6度先発対決/見どころ
【西武】武内夏暉、松坂超えの初登板から5試合連続クオリティースタートなるか/見どころ