中日高橋周平内野手が2本の適時打でチームを今季初の5連勝に導いた。

初回、反撃開始の右前適時打を放つと2点を追う3回には同点の2点タイムリー。「チャンスだったのでランナーを返せるように打席に入りました。勝っているので(チームの)雰囲気はいいと思います」とお立ち台で笑顔を見せた。5回にも追加点の起点となる二塁打を放ち、計3安打3打点。6回終了時にリードしている試合は22連勝となった鉄壁救援陣が控える中、中盤までに猛攻劇をけん引した。