ヤクルトの若き4番村上宗隆内野手(20)が先制適時打を放った。この安打で、19試合連続出塁をマークした。

初回無死満塁、阪神の先発ガンケルの初球、ど真ん中の147キロ直球を右前打とした。

1点を先制し、先発スアレスを援護。「みなさんがつないでつくってくれたチャンスだったので、絶対に返そうという強い気持ちで、積極的に打ちにいきました。先制できてよかったです」と話した。