ソフトバンク先発二保旭投手が、2回途中7失点で無念のKO降板だ。

前回16日の日本ハム戦(札幌ドーム)の登板後、疲労回復のため出場選手登録を抹消。中10日で休養十分のマウンドだったが、結果を残すことはできなかった。初回1死から2四死球をきっかけに4失点。2回も連続四球から崩れた。「大事な試合を壊してしまい、申し訳ないです」。広報にコメントを託すと、ベンチでうなだれた。