ソフトバンクの1番周東佑京内野手が、2戦連続の猛打賞でリードオフマンの役目を果たした。

4回に二塁内野安打で出塁し、3得点の口火を切った。5回には右前打、9回にも中前打を放ち「1番打者としてチャンスメークできたのでよかった。来週からもいいものが継続して出せるようにしたい」。5連敗を止めた前日(26日)は3安打4打点。自慢の足とともに打撃も上昇気配で、終盤戦の活躍を誓った。