故障離脱していたヤクルトの嶋基宏捕手と中村悠平捕手が、イースタン・リーグのロッテ戦(戸田)で実戦復帰した。

5回から嶋、7回から中村がマスクをかぶり、ともに1打席に立った。中村は9日広島戦の本塁クロスプレーで走者と接触。嶋は7月11日巨人戦の守備で右足舟状骨を骨折していた。