DeNAホセ・ロペス内野手(36)が、約2カ月半ぶりとなる5号2ランを放った。

3点を追う4回1死二塁、巨人先発菅野の4球目、外角高め150キロ直球を捉え左中間席最前列に運んだ。試合前まで東京ドームでは打率4割2分9厘と好相性。7月24日広島戦(横浜)以来となる久々の1発に「完璧ではなかったですが、しっかり捉えられました。あまりランナーを意識し過ぎず、自分のプラン通り対応することができました」と気合のこもった表情で話した。