西武外崎修汰内野手が6号3ランで試合を決めた。2点リードの5回一、三塁で左翼席へ運び、突き放した。

9月13日以来、39日ぶりの本塁打。3回、左翼守備で失策し同点に追いつかれていたが、3安打3打点の活躍。「どうにかしてチームに勢いをつけないといけないと思っていたので、いい結果になってよかった」。ミスを帳消しにしてあまりあるパンチ力を発揮した。