ソフトバンクは26日、都内のホテルで行われたプロ野球のドラフト会議でドラフト1位に花咲徳栄・井上朋也内野手(3年)、2位で横浜商・笹川吉康外野手(3年)を指名。本指名では計5人と交渉権を確定させた。

指名した選手は以下の通り。

1位井上朋也内野手(花咲徳栄)

2位笹川吉康外野手(横浜商)

3位牧原巧汰捕手(日大藤沢)

4位川原田純平内野手(青森山田)

5位田上奏大投手(履正社)

▽ソフトバンク永井編成育成本部長「特に野手強化が課題ではあったが、基本的に能力が高いと判断した選手を指名した。その結果、支配下5人はすべて高校生となった。育成8人は一芸に秀でた特徴ある選手を指名することができた。80~90点はつけられます」