2点を追うソフトバンクが6回に同点に追いついた。6回1死二、三塁からアルフレド・デスパイネ外野手が遊撃への適時打を放ち1点差に詰め寄った。

なおも1死一、三塁から牧原大成内野手が、ロッテ3番手唐川から二塁へのゴロを放ち、二塁手中村奨は目の前にいた一塁走者デスパイネにタッチしてアウトに。さらに一塁へ送球したが、一塁手井上が落球。その間に三塁走者グラシアルがヘッドスライディングで本塁へ突入し同点のホームを触った。