「7番三塁」でスタメン出場したロッテ安田尚憲内野手(21)が、自身ポストシーズン初本塁打となる2ランを放った。

▼ロッテ安田がCS初本塁打。21歳6カ月での1発は08年2S<2>戦の平田良介(中日=20歳7カ月)に次ぎCSの年少2位。パでは14年1S<3>戦の駿太(オリックス=21歳7カ月)を上回り最年少になる。

ロッテのポストシーズンでは05年日本シリーズ<1>戦の今江敏晃(22歳1カ月)を更新する球団最年少の1発だ。