日本ハムは20日、スポーツコミュニティー(SC)活動の一環として、北海道のものづくりを応援する「ファイターズ北海道クラフトシリーズ」の第14弾として、北海道赤平市に本社を置く「鞄のいたがき」との2020年新作コラボグッズの受注販売を開始した。 同活動は、北海道内の企業と日本ハムが共同にてコラボグッズの製作に取り組み、北海道ならではのものづくりを広く紹介することを通じ、地域に貢献していくことを目的としている。 鞄のいたがきは創業以来、1つ1つ職人の手作業によってつくられる革製品で知られ、日常使いなど老若男女問わず使える落ち着いたデザインの商品が多い。今回はパスケース(税別5800円)をはじめ、眼鏡ケース(税別1万1000円)など5種類の革製品が用意された。

オフィシャルオンラインストアなどにて、12月7日まで受注販売される。