ヤクルトの西浦直亨内野手が、秋季練習のテーマに打撃強化を掲げた。

神宮外苑で行われた練習に参加した。今季は4、9番以外の7つの打順を経験したが、5番が36試合と最も多かった。主軸を打つ中で収穫と課題が見つかり、「いろんな(球の)コースを打つ確率を広げたい」と強化に着手。さまざまな種類のティー打撃を行うなど、対応力を上げて来季に備える。