へんとうの摘出手術を受けたヤクルト村上宗隆内野手が退院し、練習を再開した。へんとう炎での発熱が何度かあり、シーズン後に手術を受けた。

「(今季は)全試合出場と4番を打たせていただいて、自信になった。来年も続けたい。最下位の悔しさも強いし、来年は巻き返してAクラス、最後は優勝できるように頑張りたい」と見据えた。