宜野座の阪神残留組投手陣が「ホームラン競争」と題した練習メニューに取り組んだ。

金村投手コーチらが打撃投手を務め、誰かが柵越えするたびに全員で祝福。最多は西条高時代に伊予ゴジラの異名を取った秋山拓巳投手(29)の5本だった。元外野手のエドワーズは思うような打球を飛ばせず「次はバックスクリーンを狙いたいね」とリベンジを誓った。