ロッテ山口航輝外野手(20)が“中間テスト”に合格した。2月の練習試合10試合を、打率3割1分で乗り切った。直近2試合は4番起用。井口監督は「思い切り自分のスイングをできているので、引き続き4番を打たせながら」と、3月2日からのオープン戦でもしばらくは4番で起用する意向を明かした。

チームの未来を担う右打ちスラッガー候補だ。10試合でまだ長打はないが、チーム打撃は見事だ。初回1死二、三塁で放った右翼への先制適時打は「2ストライクまでは普通に振りにいって、追い込まれてからは二塁ゴロを打ちにいきました」と狙い通りだった。猛練習でむけた手の皮が戻り、調子も上向き。3月上旬にはレアード、井上ら強打者も1軍に合流する。「4番ですか? 楽しいです」と前向きな若者が、開幕1軍にふさわしい打力を示すことができるか。3月も試験は続く。【金子真仁】

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