阪神の守護神ロベルト・スアレス投手(29)とセットアッパー岩崎優投手(29)が、宜野座の残留練習でシート打撃に初登板した。サンズ、マルテ、糸原らと対戦。

スアレスはスライダー、チェンジアップを交えながら20球を投げ、打者6人で安打性の当たりは1本。岩崎は打者6人に25球を投げて安打性1本だった。スアレスが「体も元気だし肩もいい感じ。あとは試合でどうなるかだね」と納得すれば、岩崎も「まあ順調です。(次は)試合に投げながらという感じです」と笑顔。長いシーズン完走を見据え、徐々に状態を上げていく。

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