日本野球機構(NPB)は1日、新型コロナウイルスに対する春季キャンプでの12球団定期スクリーニング検査の結果を発表した。

キャンプ地入り前にPCR検査を受け、その後も週に1回程度、首脳陣、選手、スタッフ、宿泊ホテルスタッフ、球場アルバイト、メディアらへの検査を実施。計1万7573件で陽性判定はキャンプ地入り前の事前検査で判明した3件で、キャンプ期間中はゼロだった。