ロッテのドラフト1位左腕・鈴木昭汰投手(22=法大)が、プロ入り後最長の4イニングを投げた。

4回5安打2失点と課題は残ったものの、自慢の直球で右打者内角を強く突き続けた。最速は148キロだった。

これで2月16日の実戦初登板以降、9イニングを投げて5失点(自責点は4)となった。同じ左腕の中村稔らと開幕ローテーション入りを争っている。