ついに2人の大物助っ人がやってきた。阪神は5日、新外国人のメル・ロハス・ジュニア外野手(30)とラウル・アルカンタラ投手(28)が、4日に来日したと発表した。 球団によると両選手は出国前と入国後にPCR検査を受け、新型コロナウイルス感染の「陰性」判定を受けた。今後は14日間の隔離期間を経て、チームに合流する予定。早ければ4月下旬にも、1軍デビューする。

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◆新助っ人加入後の布陣 阪神には8人の外国人が在籍しているが、今季のNPB1軍外国人登録枠は5人で1試合に出場できるのは4人まで。ロハスが1軍合流となれば左翼に入る見込みで、サンズとマルテが一塁を争う構図になる。外国人枠の関係もあるが、佐藤輝らの状態によっては、外野にロハスとサンズの両助っ人が入り、一塁マルテという布陣も可能。アルカンタラは先発候補と見込まれており、好調のガンケルや2軍調整中のチェンらと争うことになりそう。守護神スアレスは不動とみられ、エドワーズがどう絡んでくるか。外国人の起用法も注目ポイントになりそうだ。

◆メル・ロハス・ジュニア 1990年5月24日、米インディアナ州生まれ。10年ドラフト3巡目でパイレーツと契約。16年5月ブレーブス移籍。17年WBCドミニカ共和国代表。17年韓国プロ野球入り。昨季本塁打と打点の2冠に加えMVPにも輝いた。189センチ、102キロ。右投げ両打ち。

◆ラウル・アルカンタラ 1992年12月4日生まれ、ドミニカ共和国バラホナ出身。16年9月にアスレチックスでメジャー初登板。メジャーでは通算13試合で2勝。19年からは韓国球界で2年間プレーし、昨季は20勝で最多勝を獲得。193センチ、100キロ。右投げ右打ち。

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