合計でメジャー通算292発を誇る2人の新助っ人が、最短で16日にも巨人打線に名を連ねる。ジャスティン・スモーク内野手(34=ジャイアンツ)とエリック・テームズ外野手(34=ナショナルズ)の新外国人が、16日DeNA戦(横浜)で1軍デビューする可能性が12日、浮上した。3月29日にクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(27)とエスタミー・ウレーニャ内野手(21)とともに来日。2週間の隔離期間をへて、今日13日の東京ドームでの中日戦前の練習でチームに合流する予定だ。

待望の日が、やっと訪れる。原辰徳監督(62)は「楽しみだね」と、ようやく2人に直接会えることを喜んだ。来日できない期間から、両選手がトレーニングを積んできているという報告は受けている。合流日には実戦形式の打撃練習などで状態をチェック。実戦デビューについては「週末にジャイアンツ球場で試合(イースタン・リーグ楽天戦)があるでしょう。そこに出るのか出ないのかというのは、2日間、3日間くらいで、東京ドーム練習で決めようと」と話しつつも「ずっとやってきているわけだから、スタンバイできているということであれば。(16日に1軍デビューの)可能性がないとは言えない。経験は持っているからね。少しゲームに出た方がいいなら(2軍戦で)というのもある。そこは話し合いでしょう」と、コンディション次第ではいきなり1軍デビューの可能性も示唆した。

11日の広島戦では12安打9得点で完勝し、連続3得点以下を球団ワーストタイの12試合でストップさせた。だが、丸、中島、ウィーラー、若林が新型コロナウイルスの陽性判定を受けて離脱中と、打線に不安がないわけではない。メジャー196発のスモークと同96発のテームズが加われば、打線に厚みが増すのは間違いない。

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