巨人エスタミー・ウレーニャ内野手(21)が、イースタン・リーグのヤクルト戦で今季初となる実戦に出場した。3点を追う7回2死から代打で出場。ヤクルト高橋から左前打を放った。ウレーニャは隔離期間が終了し、13日にチームに合流した。

19年オフに、阿部2軍監督が直接視察したドミニカ共和国でのトライアウトを受け、育成選手で巨人に入団した。来日1年目の昨季は2軍でチーム最多となる12本塁打を放ち、9月に支配下登録。1軍でも3安打をマークした。

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