巨人高橋優貴投手がリーグトップタイの3勝目を挙げた。

「野手の方に助けられた。完璧な投球ではなかったけど、ゲームをまとめることが出来た」。

2回1死満塁では、根尾の左犠飛で今季16イニング目で初の自責点を許したが、最少失点で切り抜けた。自身最長の8回を6安打1失点に抑え、防御率もトップの0・41。「8回を超えられたのは自信になるかなと思います」と納得の表情を浮かべた。

▽巨人原監督(高橋について)「安定感もありますし、ひとつ越えたのかなと。ナイスピッチングですね」

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