巨人松原聖弥外野手が人生初の先頭打者本塁打でチームを勢いづけた。

1回先頭、昨季9打数1安打に抑えられた中日福谷の外角高め149キロの直球を左翼ポール際に運んだ。「なかなか打てていない投手だったので、どういうふうに抑えられたか試合前にチェックした。準備をしっかりして臨めた」と攻略した。2回にも2死二、三塁から中前へ2点適時打を放ち、2安打3打点の活躍ぶりだった。

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