2戦連発中の阪神ドラフト1位の佐藤輝明内野手(22)が、試合前のフリー打撃で快音を残した。

42スイング中柵越えは10本。2連発も2度など、力強いスイングを見せた。バックスクリーンにも2発放り込んだ。前日15日には、広島床田からバックスクリーン弾を放ち、今季甲子園で本塁打を打った阪神選手にDAZNが賞金100万円を贈る「バックスクリーン賞」の1号となった。使い道は「お世話になった方々に(何かを)配ります」としていたが、2日連続ので100万円弾なるか。