ソフトバンク松田宣浩内野手(37)が、10試合ぶりの2号2ランを放った。3-0の4回無死一塁で、浜屋の内角141キロ直球を左翼席へ運んだ。「『コンパクトマックス』でいきました」と独特の表現で、今季2度目の熱男ポーズを披露した。

0-0の2回2死二塁では先制の中前適時打を放っており、現時点で今季最多の1試合3打点。ムードメーカーのベテランが元気だ。