阪神矢野燿大監督(52)が新外国人について今後の見通しを語った。

すでに来日しているメル・ロハス・ジュニア外野手(30=韓国KT)とラウル・アルカンタラ投手(28=韓国斗山)は早ければ20日にも2軍の練習に合流する予定。最速で今月下旬の1軍昇格が見込まれる。矢野監督は「野手の方が早いと思う。ピッチャーはどうしても調整の時間がいるんでね。早い段階で(2軍の)実戦に投げて、その中から相談しながらやっていくかという感じ」と語った。現在はガンケル、スアレス、マルテ、サンズの外国人4選手が1軍登録されており、外国人枠は1つ空いている。

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