日本ハムの新外国人ロニー・ロドリゲス内野手(29=ブルワーズ)が18日、入団会見で特技のラップを披露した。

スペイン語で「私はロニー・ロドリゲスです、ドミニカからやってきました。日本で野球を頑張ります」と即興でラップを刻んだ。19年から「エル・フェリーノ」(猫)の名前でシーズンオフにラッパーとして活動を始めた。楽曲も出しており、自身の曲を登場曲にも使用する予定。捕手以外守れるユーティリティーさをアピールし「体は100%の状態だよ。チームに貢献して、リーグ優勝できるようにやっていくよ」と終始、ノリノリだった。