日本ハムの新外国人左腕、ロビー・アーリン投手(30=ブレーブス)が来日初登板初先発し、2回3安打1失点、41球で降板した。

「まず、日本で初登板することができ、うれしく思います」とコメントした。

アーリンは3月29日に来日し、4月12日までは隔離期間を過ごした。同13日にイースタン・リーグ楽天戦(鎌ケ谷)で来日初実戦に臨み、先発で1回2安打無失点、12球で降板。中4日で迎えた公式戦初登板だった。技巧派の助っ人サウスポーは「今後は先発投手としてさらに多い球数、長いイニングを投げることができるよう、また日本の野球に順応できるよう調整していきます」と、先を見据えた。

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