日本ハムの新外国人ロニー・ロドリゲス内野手(29=ブルワーズ)が18日、入団会見に臨み、あいさつ代わりに特技のラップを披露した。

スペイン語で「ロニー・ロドリゲスです。ドミニカからやってきました。日本で野球を頑張ります」と即興ラップ。14年から「エル・フェリーノ」(猫)の名前でシーズンオフにラッパーとして活動開始。楽曲も出しており、登場曲に自身の曲を使用する予定。捕手以外、全て守れるユーティリティーさをアピールし「チームに貢献して、リーグ優勝できるようにやっていくよ」と終始、ノリノリだった。

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