ヤクルトの新外国人が、出場2試合目でアベックアーチを放ち、強烈なインパクトを残した。

イースタン・リーグDeNA戦の1回、ホセ・オスナ内野手(28=パイレーツ)が来日1号となる先頭打者アーチ。3回にはドミンゴ・サンタナ外野手(28=インディアンス)が2試合連続となる2号2ランを放った。巨人ではテームズが来日初アーチを放ったが、ヤクルトの助っ人砲も負けじと強打をアピールした。