中日勝野昌慶投手(23)が好投を続けた。6回までDeNA打線を無安打2四球無失点。6回まで69球と省エネ投球で、大記録に挑戦。

初の開幕ローテーション入りを決めた今季は、3試合に登板して1勝1敗。6回以上を投げるのは今季初めて。20日には「1週間練習してきた事を、試合で表現できるように頑張ります」と意気込んでいた。

だが7回、先頭オースティンに3ボール2ストライクからの9球目を左中間スタンドに運ばれ、無安打無得点投球はストップ。勝野は7回を投げきり、8回の打席で代打を送られた。7回2安打1失点と力投した。

中日ニュース一覧はこちら―>