巨人高橋優貴が破竹の4連勝をマークした。

序盤から走者を背負う苦しい内容だったが要所を踏ん張り、6回6安打3失点。味方の援護にも恵まれ、球団では19年の山口俊以来の開幕から4戦4勝を飾った。「野手の人に打って、守ってもらっての勝利。今日は反省する点が多い。去年の悔しい思いがある。もっといい投球ができるようにしたい」と先を見据えた。