阪神藤浪晋太郎投手(27)が24日、2軍の鳴尾浜練習に合流した。守屋功輝投手(27)が1軍甲子園練習に合流しており、藤浪は出場選手登録を抹消される可能性が高くなった。

前日23日のDeNA戦では制球に苦しみ、3者連続四球を2度与えるなど、4回0/3を2安打7四死球2暴投で4失点(自責3)で今季初黒星を喫していた。

今季はプロ9年目で初めて開幕投手を任され、ここまで5試合先発で2勝1敗、防御率2・60。一方で5戦で5四死球以上が4度と徐々に制球が安定しなくなっていた。

【今季の藤浪】

◆3月26日ヤクルト戦(神宮) 初の開幕投手で5回2失点。103球で5安打5四球2暴投と苦しみながらも粘投し、勝ち負けはつかずもチームの21年初勝利につなげた。

◆4月2日中日戦(京セラドーム大阪) ボークで先制点を献上しながら、6回を7安打6奪三振2四球で1失点。再び勝ち負けはつかなかった。

◆4月9日DeNA戦(横浜スタジアム) 7回を7奪三振4安打5四球2失点で今季初勝利。ドラフト1位佐藤輝の場外弾に「ちょっと引きましたね」と笑顔。

◆4月16日ヤクルト戦(甲子園) 5回2/3を6奪三振5四死球3安打無失点で2勝目。1450日ぶりの甲子園星を手にした。ヤクルト石川から943日ぶりの1発となるプロ3号も放った。

◆4月23日DeNA戦(甲子園) 4回0/3を2安打7四死球2暴投で4失点(自責3)で今季初黒星。