ヤクルトは引き分けを挟んでの連勝が5で止まった。

村上が2回に、2試合連発となる9号ソロを放つと、9回には12球団最速の10号2ラン。山田も7回にリーグ2位となる9号2ランを放つなど、打線は12安打11得点と奮起した。一方で14失点と投手陣が踏ん張れず。それでも高津監督は「チャレンジャーなので。下向いている暇はない。明日勝てるように頑張るだけ」と前を向いた。

▽ヤクルト山田(7回に左翼へ9号2ラン)「バッティングカウントだったので自分のスイングをすることを心がけた。取られた後にすぐに取り返せて良かった」

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