広島鈴木誠也外野手(26)が自身110打席ぶりのタイムリーとなる先制の適時二塁打を放った。

3回1死二塁、ガンケルの145キロツーシームを捉えて三塁線を破る二塁打を放ち、左翼手サンズがクッションボールの処理にもたつく間に三塁まで到達した。「ランナーをかえすことができてよかった」。3月31日阪神戦以来、出場26試合ぶりで、今季3本目の適時打となった。

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