2日のヤクルト戦(横浜)で先発し、2回途中緊急降板したDeNA阪口皓亮投手(21)が右肘の炎症と診断された。

3日、三浦大輔監督が「(出場選手登録を)抹消します。しばらくノースロー」と見通しを語った。全治は未定。阪口はここまで5試合に先発し、1勝1敗、防御率4・29の成績を残していた。

中継ぎの伊勢大夢投手(23)が1軍の練習に合流しており、昇格する見込み。