中日高橋周平内野手が37試合目で1号逆転2ランを放った。

1点を追う2回無死一塁で、阪神先発西勇のスライダーを振り抜くと追い風にも乗りバックスクリーンへ。「甘い球をしっかりスイングできた。これまでより感覚は良くなっている。バンテリンドームでは入っていない。まさか本塁打になるとは思わなかった」と話したが、引き分けに終わり勝利には結びつかなかった。

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